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検索結果:911 件
「結婚相手は自分で選ぶ!」王女様が悪魔のようなアイデアで貴族達から富を巻き上げて社会に還元し、階級社会をぶっ壊す!
ポリティカル異世界ファンタジー、ここに開幕。
魔力の源たる荒ぶる竜が倒され、魔獣や魔法使いといった自然を超越せし者たちの姿は消えてしまった世界。ときたま生まれる古来の力を使える者は「先祖返り(アタヴィスモス)」と呼ばれ重用されていた。
そんな不思議が少しだけ残った世界の小国の一つであるシグルズ王国の第五王女であるシャーロット姫は、お姫様と平民が恋する恋愛小説
に夢中。その新刊を求めて城を抜け出し、城下へ買い物に出かけます。そこで、彼女は平民の政治学者に出会うのですが……。
のちに国民から「ナーロッパ民主化の母」「ノブレス・オブリージュの先導者」と絶大な人気を誇りつつも、彼女と相対した王族、貴族、大商人達からは「ファーヴニルの魔女」「詭弁の悪魔」「金策の魔術師」「国家的詐欺師」と恐れられたシャーロット女王陛下の少女時代のお話。
※登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※本作は、カクヨムで先行投稿しています。
カクヨム作品URL https://kakuyomu.jp/works/16817330653221746171折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 06:45:22
82954文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:16pt
作:DaISuKe.Si
ローファンタジー
連載
N3524IO
主人公 天城颯 (あまぎ はやて)は実は異世界転移者であり、世界を救った英雄の1人だった。
しかし、その裏には大事な人を失なった喪失感、貴族や王族から迫られる生活に嫌気が差した彼らは現実世界に帰還したが、世界には異世界にしかいなかったはずの魔物が出現していた。
力を隠しながら、今度は現実世界を救うと決めた颯。
みんなを救うヒーローに憧れ、1度は挫折した英雄が立ち上がる物語。
最終更新:2023-12-25 12:33:01
1683文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
日本で経営部門に勤めていた佐藤健は異世界に転生してしまう。
アルファート王国に連なる四つの伯爵家の一つ、アルガルド家の息女エノール・アルガルド(7)として転生してしまった健は大いに悩むが、そのめんどくさがりの性格で転生に気づいた後も自堕落な生活を送っていた。
しかし、貴族の子供が七歳で受けるとされる『星見の儀式』によって自分の未来を知ってしまう。そこには王間のカーペットに膝をつき、騎士に押さえつけられた自分の姿があった。夢の最後に自分は死んでしまう。
恐ろしい未
来を知ってしまったエノールは何とかして事態を止めようとするが道は険しい。アルガルド家は名ばかりの伯爵家とも言われていて、領地は害獣や犯罪者、流行病が跋扈している。税収は騎士達に横取りされ、金もなければ権力もコネもない。
そんな家に生まれてしまったエノールは悪名高き『王族殺し』の噂を立てられているアルガルド家をまともなものにして周囲に認められることで処刑を回避しようとする。
果たして、エノールは処刑の未来を変えることはできるのだろうか……?
※最初の方は領地経営中心で、中盤は学園と社交会など恋愛中心、終盤に戦記ものっぽくなります
※魔法要素は少しありますが、魔法や魔物、ジョブ・スキル・ステータス、転生特典的なものはありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 08:23:13
570644文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2318pt 評価ポイント:1374pt
人魚の国姫君であるリシェラの結婚が決まった。
相手はどこの大貴族か、はたまた王子かと思ったら、結婚相手を自分で探し出さなくてはいけなくて、かつ城内に限るってどういうことなの⁉︎
最終更新:2023-12-15 20:00:00
30249文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:56pt
あるところに怠惰を極めた、まったく働かない王様がいました。毎日惰眠をむさぼり、寝ながら食事を食べる日々。彼には兄弟はおらず、さらには近しい血縁者もいませんでした。王族の血は、彼一人。困り果てた国の貴族は、悪女と名高い令嬢に国王陛下を何とかしてくれるように依頼をしました。果たして、魔女と呼ばれるその令嬢は、国王陛下の尻をひっぱたき、国を進ませる――はずが。
「君が俺の妻になってくれてうれしいよ」
陛下の姦計にはまった魔女は、一手目で躓くことになるのです。
これは、怠惰王
ティルナートと魔女フローラの、出会いと誓いの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 18:02:57
10351文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:あまがみ てん
ハイファンタジー
連載
N6104IN
ルーテリア王国の下級貴族の養女、ユーフェリア・イーファルド13歳は学院で上級貴族にイジメられている。
わけあって養女になったが実は彼女は王女であった。
自分の出自を生かしたざまぁ物語がここに開幕する!
カクヨムにも投稿しています
最終更新:2023-12-05 23:28:52
3939文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:中谷 獏天
現実世界[恋愛]
完結済
N3573IN
令嬢モノ初期作品、ハピエンです。
カクヨム同時掲載中。
最終更新:2023-12-03 06:00:00
16429文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
異世界で村娘に転生したイリアスには、聖女の力が宿っていた。本来スローレン公爵家に生まれるはずの聖女が一般人から生まれた事実を隠すべく、八歳の頃にスローレン公爵家に養子として迎え入れられるイリアス。
貴族としての振る舞い方や作法、聖女の在り方をみっちり教育され、家の人間や王族から厳しい目で見られ大変な日々を送る。そんなある日、事件は起こった。
イリアスと見た目はそっくり、聖女の力?も使えるもう一人のイリアスが現れ、自分こそが本物のイリアスだと主張し、婚約者の王子ですら彼女の味方
をする。
このままじゃ聖女の地位が奪われてしまう。何とかして取り戻そう……ん?
別にいっか!
聖女じゃないなら自由に生きさせてもらいますね!
重圧、パワハラから解放された聖女の第二の人生がスタートする!!
コチラの作品の連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n8335il/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 18:59:04
94334文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:72970pt 評価ポイント:48780pt
筆者の想像の中の国であるウクライナ王国やその他の国の国王であるリュウリク89世の一生についての物語。
最終更新:2023-11-30 07:28:28
92738文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
_____努力ではない。奇跡ではない。転落も成り上がりもない。
けれどそこにはあったのだ。「魔法」に彩られた、異世界の日常、そして青春が。
剣と魔法の大国「ヴィゼーロイン王国」その十三番目の王子、セドリック・ルイ・ヴィゼーロイン。
王族とは思えないほどありふれた、ごく普通のぱっとしない少年である彼は、友達がいなかった。
……まぁ、過去形だが。
「俺の友達、なんかやたら癖あるんだが」
※残酷描写、R15は保険です。
※語り手は男性、メインキャラクターは男女ごちゃ混ぜ
の5人組ですが、少なくともその5人間での恋愛要素は一切入りません。ご了承ください。
※主人公がぼっちなところから始まるので全員揃うのに少し時間がかかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 12:24:35
9627文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:中谷 獏天
現実世界[恋愛]
完結済
N8593IM
虐げられた令嬢が何度も婚姻と離縁を繰り返してしまう物語ですが、多分、ハピエンです。
カクヨム同時掲載中。
最終更新:2023-11-24 06:00:00
44213文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:86pt
魔王と人族の争いが激化している時代のできごとである。
魔族はもう王都のそばまで迫ってきており、民は贅沢をしながら安全な所で見ているだけの王族や貴族に怒り狂い今にも暴動がおきそうになっていた。
暴動を防ぐため王族は妾の子として疎まれていた王子を従属の魔法で縛り、王族が先頭に立って戦うと大々的にアピールを行い戦場に送った。
一方その頃、魔法で作った空に浮かぶ箱船に乗り長い時をたった独り、人にも魔族にも干渉せずに暮らしている魔女がいた。
これは疎まれていた王子と1人の魔女の
お話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 14:19:15
8586文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神の血族が王として統治する世界――――
珍しい虹色の瞳を持つ女の子、エヴァは、神の使いとして敬われ、神殿で隠されるように育てられていた。いつか最高司祭の花嫁となるために。
他者に決められた人生に抗いたくても方法が分からず、流されるまま生きてきたのに、ひょんなことから魔獣と喋れる特技を貴族に認められ、神殿を出て公爵家の養子になることに。その見た目から、男だと間違われたまま...。
世間知らずの主人公が知らず王族の跡目争いに巻き込まれながら、自分のルーツを見つけていく物語で
す。
後半には恋愛要素も入ります。
R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 08:27:22
146593文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:110pt
ミリアネアとモーガンは何不自由なく生きてきた貴族の兄妹であったが、ある日父親の派閥闘争に巻き込まれて他国へ逃亡することに。
父母と別れ兄と異国での生活。苦労しながらも暮らしに慣れた頃、頼みの綱の兄が船の事故で行方がわらかなくなってしまう。
『どうしよう…………。お家賃が払えないわ』
背に腹は変えられずお嬢様は交渉に行く。
『すみませんが、家賃を少し待ってもらえませんか?』
これは少し強かな貴族のお嬢様が、卑屈で人嫌いな元騎士の隻腕の男と少しずつ距離を縮めていくお話。
ほ
んの少しの魔法と、お互いの立場に戸惑いながらも恋愛から遠ざかった二人が周囲の優しさに、励まされながら関係を築いていきます。
※女性に対しての差別的な感情や発言もありますのでお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 21:04:02
32764文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:164pt
突如、己がピンク髪男爵令嬢にTS転生したことを自覚した一般現代日本人男性。
前任者が作り上げたナーロッパで安堵したら次は冒険だ。
何?ピンク髪?男爵令嬢?知らんな。栄養失調と腹八分を反復横跳びしてんだよこっちは。
伊能忠敬みたいな存在が過去に居なかったがために大陸かどうかすらもあやふやな世界。転生者仕事しろ。
地図なんぞ俯瞰図をちゃーんと描けた時点で十二分判定。これで生きてるってマ?ありえん(笑)。
とりあえず、寝具を新調しよう。そうしよう。衣食住の不足はあってはならない。オ
メーら本当に貴族か???
学園とかあんの?奨学金もらえる?隣国への引っ越し費用にするから。地図ガバガバだから誰も追いつけんだろガハハ。
……えっ、冒険者証にGPS機能をっ?転生者仕事すんな。つーか打ち上げたの?マジで??
やはり剣と魔法……剣と魔法は全ての貧困と無知と迫害から救う!!あっ…あっ王族だ。シャッスシャッス!
――ところで俺、どうやって死んで、どうやって転生したの???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 06:35:32
1238文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
公爵令嬢アンジェリア=コーディルは、『破綻娘』として国内外に名を馳せていた。
全ては自国のために、周りに流されながらも、必死に生き延びてきたというのに。
繰り返される婚約解消によって、不名誉な『破綻娘』と呼ばれ、自国に居場所がなくなっていく令嬢の物語。
『破綻娘』と呼ばれるに至った経緯を順に話を進めていきます。身分と後ろ楯はピカイチなのに、なかなか幸せを掴めない女の子のお話です。
ハッピーエンドです。
最終更新:2023-11-10 22:00:00
305540文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:34pt
【書籍二巻・コミック一巻発売中】
「望まれない花嫁だったけれど、もう一度あなたに恋していいですか?」
片思い相手の騎士に降嫁した、病弱な王女。
幸せな結婚生活を夢見た彼女に、しかし現実はどこまでも残酷だった。
愛する夫に疎まれ、精神がすり減って行く中、王女はとある事件がきっかけで命を落としてしまう。
それから十数年後。
ひとりの少女は、ふとしたきっかけで思い出す。夫に顧みられることのないまま亡くなった、哀れな妻であった自身の前世を。
今度こそ平穏に生きよう。そう決意した少女
だったが、運命のいたずらにより元夫の城で働くことになってしまい――?
『氷の騎士』と呼ばれた伯爵と、彼に愛されることなく命を落とし、転生を果たした妻。不器用なふたりが紡ぐ、恋の物語。
※他サイトにも掲載しております。
※書籍版は加筆・修正をしており、内容がこちらのウェブ版とは一部変わっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 17:10:53
398045文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:186665pt 評価ポイント:83419pt
人魚の国姫君であるリシェラの結婚が決まった。相手はどこの大貴族か、はたまた王子かと思ったら、結婚相手を自分で探し出さなくてはいけなくて、かつ城内に限るってどういうことなの⁉︎
最終更新:2023-11-10 11:53:48
3461文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
久瀬 恭介(くぜ きょうすけ)26歳。
20歳の時に社会人としての重圧に敗北した彼は、それから6年間ニートとして自堕落な日々を過ごしていた。
現実の非情な秩序に立ち止まり、流れに取り残されるように引きこもる。
辛いことから逃げ、夢を失い、何のために生きているのか分からない。
それでも世の中は様々な責務を突きつけてくる。
「異世界転生……本当にそんなものがあるなら、俺は変われるんだ」
あるはずがないものを妄想をして、強く現実逃避をする毎日。
そんなある日、突然の強い睡魔に
襲われた恭介に謎の声が響く。
「……おい……嘘だろ? こいつ、生き返ったのか?」
混乱する恭介をよそに、周りはざわめきに包まれる。
やっとの思いで目を開けると、そこは見慣れた自分の部屋ではなかった。
石レンガに囲まれた薄暗い牢獄。人の形をした巨大な狼。
異形の世界が目に映り、頭に過ったのはネット小説で読んだ異世界転移の物語。
理解できない現状に困惑が頭を支配する。
強く異世界転生を願ったからなのか、恭介は本当に異世界へ来てしまったのだ。
貴族達による審議の末、恭介は大監獄ベルバーグに収監されることとなる。
そこは数多の種族が混濁し、毎日のように争いが勃発する最悪の牢獄。
そんな監獄で生き抜く唯一の希望は、突然身につけた転生恩恵【理解力】であった。
数々の降り注ぐ災難に、恭介はこの異世界で生きぬくことができるのだろうか。
恭介の一風変わった異世界生活は、のちに異世界を大きく変えていくのであった。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 21:47:48
168470文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:174pt
物心つく頃、森に捨てられたった一人で生ぬいてきた少年カイン。
そんな言葉も通じない完全に獣のようなカインは冒険者ギルドによって保護された。
それから三年後
冒険者になったカインはAランク昇格試験の筆記試験落ち続けていた。
そんなおバカカインはギルド長の助言で学園へ通うことになった。
王族から平民まで誰でも学ぶことを許された学園。エンデル国立学園。
ところが、孤児だったカイムは入学早々、貴族に決闘を叩きつけられてしまうのだが……。
これは、戦うことしか知らなかった一人ぼ
っちの少年が、実力だけはAランクを超える力で沢山の人助け、他人とふれあい成長していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 11:15:50
1256文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
★★コミカライズ(白石識先生)は双葉社「がうがうモンスター」で2020/3/27スタート★★
★★書籍版は集英社ダッシュエックス文庫、イラストは100円ロッカー先生です!★★
13歳になったソーンマルクス——愛称「ソーマ」は、かねてより憧れていた騎士養成学校《ロイヤルスクール》に通えることになった。入学式で行われるのは学生の天稟《アビリティ》(神の与えた才能)とスキルレベルの判定、それによるクラス分けだ。
王族も通う貴族のための「白騎《ホワイト》」
実力至上主義「蒼竜《
ブルー》」
少女中心の「緋剣《スカーレット》」
美男美女の「黄槍《イエロー》」
地味ながら堅実な「碧盾《エメラルド》」
どれにも当てはまらない——つまり問題児の「黒鋼《ブラック》」
という6クラスが用意されている。
実はソーマには「日本」という国で暮らしていた、前世の記憶がある。ソーマは技能レベルを数値で確認できる希有な能力「試行錯誤《トライアル・アンド・エラー》」があり、技能レベルを上げまくっていた。
平民でも実力があれば入れるトップクラス「蒼竜」は、合計技能レベル「200」を越えていれば確実。
ソーマが念には念を入れて、上げまくったレベルはなんと、「1,012」。
今年のロイヤルスクールは沸いていた。3大公爵家の1つ「ラーゲンベルク」による技能レベル「300」超えを筆頭に、「200」台が10人と大豊作。すでに「栄光の世代」とまで囁かれていた。
そしてソーマの判定の番となる。
「次、学力試験首席、ソーンマルクス=レック——」
それはソーマの誤算だった。判定機は「4ケタ」のレベルを確認できない仕様だったのだ。
ソーマはレベルを上げすぎたせいで誤判定され、問題児クラス「黒鋼」へと放り込まれることになった。
だがそこでへこたれるソーマではない。天稟「試行錯誤」を武器に貴族偏重の学園の意識をどんどん変えていく——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 06:00:00
615558文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:193562pt 評価ポイント:90394pt
異世界の悪役貴族の息子に転生した主人公は、領を良くしようと父に進言し続けていた。 しかしある日、父に悪魔であると決めつけられて家を追放され捕まってしまう。
しかし逃げた先で魔改造スキルを手に入れ、空から落ちてくる遺物=地球製品を魔道具に改造しながら、エルフが村長をしている田舎村で理想的な異世界スローライフを始めるのだった。
○他サイトで投稿しております。
最終更新:2023-11-06 19:06:48
57614文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:36pt
作:ricoten
異世界[恋愛]
連載
N5305IE
神仙峯という聖地で生まれたやんごとなき血筋の少女と、王位継承権を持つ王女は、出会えたのはいいけれど、、、二人は幸せな生活を送れるのだろうか。出会ったのはいわゆる旧大陸。いわくつきの新大陸は、ここ旧大陸の人々にはまだ誰にも知られていない。その存在を知っているのは、新大陸から来た王族と一部の選ばれし者たちだけ。彼らは新大陸の歴史の流れを変えるために、旧大陸に渡って来たのだった。
旧大陸のエッジスタート国は彼らが統治している先進国家。平和政策の下、彼らは列強国同士のパワーバラン
スを保ちながら、大陸全土の民度を高めようとしていた。しかしそれは遅々として進まず、列強国と宗教勢力の権力闘争が日に日に緊張を高めており、エッジスタートは一触即発の危機に直面していく。4年に一度の大祝祭で行われるディベート大会を利用して、フレンクラン国と教皇が手を組み、大陸の世論を一手に掌握してエッジスタートを落とそうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 11:28:44
298254文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:26pt
グランドレイブ帝国に、公爵家令嬢として生を受けた、ロウ・アダマンテ・スプリング。彼女には、次期国王となる許嫁がいた。次代の妃となるべく、その教育を施され、そのために生を全うしてきた、はずだった。
許嫁であったアルハイゼンは、不治の病でなくなってしまった。ロウにとってのアルハイゼンは、この世界における生きがいであり、その身を捧げることを誓った唯一の存在だった。未亡人のようになってしまったロウは、他の帝国王族からいくつもの縁談を持ち込まれたが、そのすべてを断っていた。
「私の隣に
立ちたければ、あの人に釣り合う殿方を連れてきなさい。」
武術、魔法、知性、あらゆるものに長けていたアルハイゼンに釣り合う男性でなければ、自らを差し出すことはしない。ロウは貴族たちの間で、「傲慢なる令嬢」と呼ばれるようになったが、それでも彼女は、自身の生き方を変えようとはしなかった。亡きアルハイゼンのため、彼の妃となると決めた自分自身のために。
そんな彼女の前に、大きな試練が訪れる。父親が治める領の北端で、魔物の大進行が発生し、ロウもその戦いに身を投じなければならなかった。特別な魔力を有するアダマンテ家のものは、生まれつき翼竜と意思を交わすことが出来る一族だった。竜使い(ドラグーン)と呼ばれるその力を以てして、帝国騎士団と共に、魔物の大進行に臨むロウ。その戦場のさなか、彼女はとある一頭の龍と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 23:15:16
477796文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:10pt
一行で理解出来るあらすじ。
これは高位貴族令嬢が○○○○ばかりだからやって来た、菊理の○○期の話である。
ちゃんとしたあらすじ。
アキレア連邦国家首長バーミリオン王国の侯爵令嬢メレディス・ルーサーに転生した菊理。
この国は『力こそ正義、力こそ是』を掲げる五つの脳筋国家からなる国だった。首長国も王族同士の決闘で決める始末。
母の逝去後、愛人と異母姉を連れ込んだ婿入りの父と折り合い悪く、アキレア連邦国家に連なる国の一つ、エクリュ王国の国立魔法学院へ留学に出た。
そ
れから一年後のある日。
異母姉が王族に対してやらかし数多の家から制裁を受け、その尻拭いの為に帰って来いと父から手紙が来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 00:23:06
15839文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:308pt
ノブレス・オブリージュ フランス語: noblesse oblige
直訳すると貴族の義務。身分・財力・権力を持つ者には義務がつきまとうということを指す。
高い身分の者、財産を持ったものは積極的に寄付をしたり、国を守るため従軍したりするという考え方。
(参考:Wikipedia)
オブリージュ公爵令嬢テレジアは、王国王太子シャルルの婚約者だった。
しかしブルジョワジー侯爵とその令嬢ローザの手によって、父と兄を殺され、自身も「悪役令嬢」の汚名を着せられ婚約破棄、辺境の修道院へ
追放される。
身分を奪われようとも貴族の令嬢としての矜持を失わなかったテレジアは、幼馴染のマルセル・ド・ラファイエット公子に救われ、修道女見習いになったある日、啓示を受け癒しの力に目覚める。村人たちから慕われるようになった彼女は、マルセルと再会し彼と協力して村を発展させていく。
そんな中、新たな出会いと、王国からの要望が…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 09:00:14
14261文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:120pt
リュシアは今回、弟であるヨシュアの為に、このアストリア王国である王族主催の夜会に参加していた。
弟であるヨシュアには憧れの存在が居たからなのである。
アストリア王国の『聖女』エステリア・シャーロット。
彼女はこの国を守るために『聖女』として選ばれ、毎日のように祈りを欠かさず、人を癒し、天使のような存在だと噂されている美しい少女だ。
しかし、リュシアにとっては、彼女はある意味『天敵』と言っていい存在だった。しかし今回、ヨシュアがどうしてもエステリアに会いたい、一目見たいと言
う事で護衛のリューと一緒に、何とか招待状を手に入れ、この中に入る事が出来た。
弟であるヨシュアは影でエステリアを見つめているのみ。恋愛なのか親愛なのかわからないヨシュアの姿を見ながら、とりあえずアストリア王国の王族たち、そして貴族たちの『悪意』に触れながら、リュシアはリューと一緒に何とかやり過ごそうとしていた時だった。
王太子であるオスカー・アストリアが隣に胸を強調したドレスを着た少女と一緒に現れ、エステリアに婚約破棄を命じてきた。
それを見たリュシアは笑いながら、リューに告げる。
「――元の姿に、戻ってくれる?」
▽ ▽ ▽
短いお話で短編小説になります。
前編、中編、後編に分かれて投稿させていただきます。
温かく見守っていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 16:20:16
18884文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:346pt
ロランドは、父王からは絶望的とされ、最悪の貴族地とされている王子であり、彼は、貧しい落ちこぼれの町を強く近代的な都市に変えながら、王位や王国の絶対支配権を争っている。ロランドは、魔女たちと友人になり、戦いながら、農業をして、邪悪な領域からの侵略者を退けていく。
最終更新:2023-10-26 12:00:00
251406文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
作:狭間 三日
ハイファンタジー
完結済
N1540IJ
ある大陸になる王国、フォーグラム王国
広大な土地と高い軍事力、そして血塗られた歴史をもつこの国では、生まれた順という不確かものではなく、もっとも優れたものが王になるという精神のもと、世代毎に大きな後継者争いが行われていた。
継承権第一位 王太子を目指し支援する貴族、王子や王女の母の実家、そして同盟強化を狙う他国
大きな陰謀が渦巻く王都。
双子の弟として生を受けた第四王子「シンセイ=コウエンジ=アーヴィン」、通称「ナマケモノ殿下」がいた。
普段からあまり勉強にならない本を読
み老け、訓練はよく脱走、学校でも問題児、そして何より王としての覇気、威厳が全くない
本人は珍しいものが大好きで、花形ではない結界術や、おおよそ王族が興味を持つものではない術式魔石の作成等、人には評価されないものばかりを研究していった。
そして出来上がったのが、防御だけは超一流のいびつな王子様
めんどくさがりだけど、困っている人をほっとけるほど心が強くない。
そんなナマケモノ殿下が残念ながら後継者争いに巻き込まれていくそんな話である。
「めんどくさいなぁ」
---
是非1話だけでも見てみてください。
指摘や感想等いただけると励みになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 23:52:42
176144文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:38pt
ヴァンデ王国の王子アレスは、呪いを受けるのを承知で大悪魔に立ち向かった。
王族とは国を守るもの、民を守るもの。そのためならば自らの命を犠牲にしても構わない。アレスは呪いに蝕まれながら、王国を救い、そして去った。平和と繁栄を願い、己が身を犠牲にしたアレスは英雄として称えられた。
しかしそれから50年後。隣国の圧力、邪教教団の暗躍は、ヴァンデ王国に影を落とした。貴族らの課す重税、搾取、そして不正と腐敗が王国民を苦しめる。
英雄の像は倒され、王国の不幸を願う者たちは嘲笑う。王子の
犠牲、託した未来は残酷に踏みにじられた。王国の末期を嘲笑する者はしかし、思い知ることになる。英雄アレスの『呪い』の力を。
復活した英雄王子が、呪いの力で、悪を討伐する! 世直しファンタジー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 06:00:00
658879文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1296pt 評価ポイント:660pt
【連載版スタートしました!】
https://ncode.syosetu.com/n9071il/
異世界で村娘に転生したイリアスには、聖女の力が宿っていた。本来スローレン公爵家に生まれるはずの聖女が一般人から生まれた事実を隠すべく、八歳の頃にスローレン公爵家に養子として迎え入れられるイリアス。
貴族としての振る舞い方や作法、聖女の在り方をみっちり教育され、家の人間や王族から厳しい目で見られ大変な日々を送る。そんなある日、事件は起こった。
イリアスと見た目はそっくり、聖女の
力?も使えるもう一人のイリアスが現れ、自分こそが本物のイリアスだと主張し、婚約者の王子ですら彼女の味方をする。
このままじゃ聖女の地位が奪われてしまう。何とかして取り戻そう……ん?
別にいっか!
聖女じゃないなら自由に生きさせてもらいますね!
重圧、パワハラから解放された聖女の第二の人生がスタートする!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 19:01:17
12632文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:20536pt 評価ポイント:18558pt
アースキン男爵令嬢であるエーリカは、物語のような恋に憧れていた。身を焦がすような恋。
けれど、同時に、自分の立場と運命を理解していた。
成り上がりの貴族の家に生まれた自分は、いずれ政略結婚をすることになる。家の繁栄に繋がる相手から求婚されたら、自分に拒否権はない。
ただ、それでも、できるだけ自分の意思で結婚相手を選びたい。
そんな折、王家のパーティに家族で招かれたエーリカは、理想とも言える男性と出会った。
最終更新:2023-10-19 21:16:50
51599文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:198pt
大好きな貴方の瞳に映りたい。
そう思ってあらゆる努力を払ってきたのに、透き通る海のようなエメラルドブルーの瞳には1度として映してもらえなかった。
お願い、私を見て。
貴方の妻である私を、その瞳に映してーー。
*********
秀外恵中。温厚篤実。非の打ち所がない王子だと名高い王太子レオンに選ばれ、王太子妃になったアンジュ。
彼に惹かれていたアンジュは、幸せな結婚生活を送れると夢見ていたが、夫となったレオンは妻であるアンジュを一度たりとも見よ
うとしなかった。
目を逸らされるどころか無関心。
どんなに努力を重ねても想いは報われず、自分を取り巻く環境全てが上手くいかずに辛い日々。
そんな人生を送っていたアンジュに訪れたのは、“____“として生きる日々でーーーー
報われない恋、譲れない望み、真実の想い。
様々な想いと逃れられない役割(重圧)、強き願い(咒術)が交差する中で、 登場人物それぞれが“自分の本当の想い”を探し出し、それを形にして幸せを掴んでいく。
そんな、ラブストーリーです。
***************
*この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものらとの関係はございません。
⚠️本作は、R-15作品となっております。
理由は、交合(性描写)を示す内容や残酷描写(精神、一部で肉体を傷つける行為)があるためです。
直接的な性描写はありませんが、交合を示す内容や残酷描写に嫌悪感を抱く方、規定年齢に達していない方は、読む事をお控えくださいませ。
(設定は、小説家になろう様の規定に従い行いました。設定変更を行う場合は、運営さまを通した判断に任せる所存です。)
⚠️作品の無断転載、無断使用や翻訳などはご遠慮いただいております。
*ブックマークやフォロー、温かな感想など。
応援をいただけると泣いて喜びます( ˃̣̣̥⌓︎˂̣̣̥ )✨
(執筆の励みになります(感謝))
*他サイト様にも投稿しております。
(2022.12月現在)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 23:11:23
86134文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:142pt
気がつけば知っているゲームの世界にいた主人公。
これが異世界転生か!?
とんでもスキルの数々で、最強に!?
男爵令嬢?子爵令嬢?伯爵令嬢?貴族のご令嬢が俺とムフフな感じに!?
それとも聖女が俺とムフフな感じに!?
いや・・・王女か!?王族の仲間入りに!?
とは、ならず・・・
チート能力なんて何もないけどね!
いきなり死にそうになるしね!!
自分のゲームの知識が役立つ時代と違うけどね!!!
神よ・・・どうか僕に幸せな生活をください!!!
ゲーム内に転生した主人公(モ
ブ)が平民?から貴族、大貴族へと成り上がっていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:00:00
1936689文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12494pt 評価ポイント:6776pt
ルクサリア帝国には、皇族の一握りしか把握していない機密事項がある。
その中の1つに、高職管理課がある。そこに1度目をつけられると、逃げられることは出来ない、皇帝の諜報部隊として恐れられていた。
子爵令嬢のルディアナ=アルムは、その高職管理課の雑務係として、皇宮に勤めている。
高職管理課に属しているために、周りからは距離を取られてしまい、友人はほとんどいない。
少し浮いた存在のルディアナには、本当に空中に浮いた存在の友人がいる。
アノン=ルクサリア、はるか昔のルク
サリア帝国の皇女の幽霊だ。その彼女が幽霊となって、ルディアナの業務を影から支えている。
ルディアナの所属する雑務係の業務は、諜報活動や暗殺を扱う高職管理課には必要不可欠なもので、その雑務係はルディアナの他、高齢のサルマ夫人とたった2人で担っている。
2人の主な業務は、皇族とそれに並ぶ高位の貴族の命を呪いや悪霊から守ることーー解術をすることだ。そして、その発信源を特定し、諜報部隊に託すこと。
解術は産まれ持った能力であり、学問や修行を極めても後天的に得ることが出来ない。そのためルディアナとサルマ夫人は、皇族の解術をする極めて特殊な、大切な存在として、国の機密事項の1つになっている。
そんな有能者として、ルディアナは幼いことから皇族の解術をしてきた。
これは、決して目立ってはいけないルディアナの、皇宮でのお仕事記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 22:00:00
61122文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
超絶天才美少女なぼっち王女 → 有能だけど性格に難ありで王宮追放。
がんばって衛士になった平民男 → 身分を理由に理不尽にも衛士追放。
身分も立場も違うそんな二人は、同日の同時刻に追放されたことで、奇妙な出会いを果たしました。
しかしちょっぴり空気が読めないぼっち王女は、出来心で無双したりしながらも、あくまでも平民男と一緒に、自由気ままな旅を楽しむのでした。
そんな異世界の追放系ドタバタ・ラブコメ。
ぜひゆるりとお楽しみください(^^)
(カクヨム・アルファポリス
でも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 15:14:48
435922文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:312pt
根暗だという理由で第一王子から婚約破棄を告げられたレティス。自分とは違う可愛らしい相手を自慢され非難をされたが、彼女の心中はまったく堪えていなかった。その結果、彼女は歓喜の叫びを上げる。
最終更新:2023-10-07 12:00:00
4287文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:6446pt 評価ポイント:5936pt
ふと気付いたときには自身に関する記憶が皆無で、自身の名前すらわからない状態だったが得に困らないので気にしないどこからどう見ても男には見えない少年と猫が1匹の2人は特に目的もなく世界を放浪する。
そんな旅の中で、様々な出会いと別れ、そして天然ボケとそれに巻き込まれてついツッコミを入れる周囲のメンツ。
本人の記憶も謎なら、所持品も木刀なのに燃えず折れなかったり、靴自体には何も変わったことはないのに歩くと靴跡がなぜか肉球になったりと謎ばかり。
けど気にしない。
だって困
らないから。
そんなボケツッコミファンタジーと、ほのぼのバトルストーリー。
そして、彼が一体何者でなぜ記憶がないのか。
そしてなぜ猫と共にいるのか。
※ガールズラブは、主人公が性別迷子のための予防線
※異世界関連のタグは後々のストーリーのための伏せんです。
※挿絵も後々に作ると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 01:00:00
446571文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:140pt
作:宇都宮 雪将
ハイファンタジー
連載
N9931EQ
現代大公家が誰も知らない初代大公の秘密・その人個人の歴史を解き明かす物語。
を、するはずだったのに、初代大公は魔法生命体となり現代に現れ、現代でも昔の思い出でも大暴れして、何だかんだで嫌われないギリギリをいきていくのであった。
また、現代に現れたら気に入った子孫を毎日シバキ、大昔の思い出には色々やらかした騎士どもをシバキ、時として貴族王族、野盗もシバキに入る暴れん坊、彼の生き様は一体・・・何なんだろうか?
興味が湧いたあなたは今すぐ〜見るべき!(現在作者
の頭は行かれてます。イカレテMAX!)
土曜の深夜1時に投稿します。基本。
2020.4.15 いつの間にかは不明だがブクマ100になりました。そして、近いうちに100以下になるのだろう!
でも、記念で一度は超えたから、書き込んでMAX。
2020.4.18アクセスが初めて1000超えた。嬉しい。ありがとうございます!
2020.5.6アクセス、ヒャッホーイ! どんな理由であれ1390だーい! ブクマありがとー!
評価、感想お待ちしてます。
2020.12.19アクセス1500になりました。ありかとーう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 18:00:00
1097863文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:601pt 評価ポイント:161pt
「もう絶対に逃げませんから…
神様…」
アーデルハイトはグランツ帝国唯一の王女様
しかし皇帝の第二夫人の子であることを理由に、皇后から常に命を狙われて、王族らしい生活を享受することは出来なかった。
ついに皇后の子である第一王子が皇帝に即位すると、悪政に民が反発し、クーデターが起こる。数日後には王宮を追い出されるはずだったアーデルハイトと弟の第二王子フェルディナントもクーデターに巻き込まれ、命を落としてしまう。
「もう他人には何も望まない」
意識を手放した次の瞬間、ア
ーデルハイトは18歳から、10歳の時の自分へと戻っていた。
弟と自分を守るため、そして皇后や第一王子、自分たちを見捨てた皇帝やその他の貴族達全てへの復讐のため、アーデルハイトは第二の人生で皇太子…ひいては皇帝の座を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 16:45:29
25404文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
王族・貴族・将来有望な庶民と様々な身分の生徒が通う王都ヴェラス学園。
そんなヴェラス学園の高等部には、『王子』と呼ばれている生徒が二人いる。
お祖母様が今わの際に私の手を握って言った言葉を胸に、私はヴェラス学園高等部に入学した。
そして、私はお祖母様に導かれるかのように『人形王子』ことブライアン・クーパー様と出会って恋に落ちたの。
※別サイト(アルファポリスやカクヨム)にも随時掲載予定
※ハッピーエンド(少なくとも主人公は)ではありません
※途中からホラー要素や残酷な描写
が入ります
※誤字脱字報告歓迎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 19:00:00
37806文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:358pt
以前から、登場人物の名前探しなどでWikipediaをうろちょろしていたのですが、色々辿るうちに「え、こんな人生ありえるの!?」とか「事実は小説より奇なり言うけど、程度いうものがあるじゃろ…」と思うことがちょいちょいあり、自分のメモ代わり兼なにかしらのご参考になればということで、適宜まとめていこうと思います。
最終更新:2023-09-18 00:22:05
30366文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:628pt 評価ポイント:458pt
作:シュシュシュ
ハイファンタジー
連載
N7635IH
街で建築会社の家系の長男に生まれた主人公トゥレロは恵まれた生活をしていた。しかし、ひょんなことから国を建てようとする怪しい集団に従うことになってしまう。神の血を引く王族・貴族たちに抗うハイファンタジーです。
最終更新:2023-09-17 23:10:57
54691文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔力主義に加えた実力主義の国に生まれたライリー王女とアリア王女。
側室出身であるライリー王女は、その王位継承権は低いものの魔力量は王子・王女たちの中でも三位には入るモノであった。その反対に正室出身であるアリア王女は、王位継承権は一位であるものの魔力量は歴代最低。
しかし、側室であることを理由にライリー王女は王位に興味がなく、どうにかその責務から逃れようと、日々侍女たちから逃げる日々。ライリー王女の破天荒な行動に巻き込まれる周囲の人々。
これは、一人の王女の行動を発端とした
側室出身王女と正室出身王女の二人の王女の物語。
※ガールズラブ含みます(がっつりめ?の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 19:17:55
91546文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:106pt
作:さとうのおはぎ
ハイファンタジー
短編
N5254IK
突然消えた父を追って老執事が家を出た。代わりに家に来たのは、なんでも完璧にこなす見目麗しい男だった。
最終更新:2023-09-16 20:52:20
7333文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:114pt
亡くなってしまったエリスのママンは吸血鬼。でもそれは秘密。
伯爵だった人間のお父さまは私を伯爵家の養女にしてくれたけど、すぐに亡くなってしまったの。それからはずっと、離れ住まいの使用人のようなことをやらされてる。
ある日やってきた騎士様は、私とダスティーユ公爵令息の婚約が成立したとか言い出して。
でもそれは期限つきのお仕事みたいな話しとか?
ところであのう、その公爵閣下の騎士団って、王の犬と呼ばれていて吸血鬼狩りも行っていらっしゃるんです……?
吸血鬼の王族
の血を引く半吸血鬼のエリスと、王の犬と呼ばれる騎士団を率い、吸血鬼を憎む公爵令息セルシュティアン。
惹かれ合えども種族の異なる二人の期限付き契約婚約の行方は?
※1~2話/日で投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 18:23:49
139251文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2856pt 評価ポイント:1924pt
大人気乙女ゲーム『LOYERS(ラバーズ)』。
学園物ファンタジーであり、学園であうイケメンなキャラクター達との疑似恋愛が体験できる、ありふれた乙女ゲーム。
ゲームの主人公(女)は、貴族が多く通う歴史ある学園へ平民として入学するストーリーであり、そこで生活する中で、好みの攻略対象である男性キャラクターと恋に落ちることが出来た。
貴族であるキャラクターや、貴族を守る騎士として入学した主人公と同じ平民、王族までもが攻略対象となっていた、
しかし、その乙女ゲーム『LOYERS(ラバ
ーズ)』にはなんと、乙女ゲームでありながら、男性にも一定数売れた事実があった。
理由は様々であったが、その理由の一つに、攻略対象となる男性キャラクター以外の、魅力あふれるキャラクター達の存在だった。
特に人気を博したのは悪役の貴族令嬢として登場する、ベルモット・オルレリアン。
主人公の恋路を阻もうとする立ち位置の彼女であったが、ほとんどのルートで彼女は主人公に敗れ、最後には悲惨な結末を辿っていた。
因果応報のストーリーではあったのだが、憎めない彼女のキャラクター性に、憐れむプレイヤーが多く存在していた。
そして、『LOYERS(ラバーズ)』をプレイした、上村 望(うえむら のぞむ)もその一人だった。
乙女ゲーム『LOYERS(ラバーズ)』を何度もプレイし、キャラクター人気から作成された、ベルモット・オルレリアンが主人公のスピンオフ作品すらもプレイしていた。
そんな『LOYERS(ラバーズ)』のファンである望は、ある日、不幸な交通事故により命を落としてしまう。
世間では『LOYERS(ラバーズ)』の続編、『LOYERS(ラバーズ)2』の発売の噂も流れている中の事故だった。
しかし、死を迎えたはずだった望は、前世の記憶をそのままに、『『LOYERS(ラバーズ)』似た世界へ、エドガーとして転生する。
前世での記憶を持った望が、その世界で目指すものは…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 16:28:52
26428文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
伯爵令嬢トリシアは、ドレスも靴もアクセサリーも何一つ持たない御令嬢。
全ては妹のファビアに奪われるから。
しかし、トリシアはそんなことどうでも良く、社交しなくてもいい大義名分をもらった感じで、好きな事に明け暮れる毎日に満足していた。
だが、それを黙認出来ない両親は、我が儘な妹の矯正に努力したが、諦め、別な方向からトリシアに社交をさせるようになる。
そしてトリシアは刺繍の腕を見込まれ、一枚のタイに鳥の刺繍を刺した。
その刺繍を起因として、あらゆる人々の思惑が絡
まりトリシアを襲う。
薄い蒼をはいた銀髪のトリシア。見事な金髪のファビア。二人の姉妹が織り成す愛憎の金と銀のカノンの調。御静聴下さいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 05:00:46
113612文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1616pt 評価ポイント:1018pt
少女マリオンの実家は服飾付与師と呼ばれる職人貴族であり、精霊の力で衣服に魔術を込める秘術で爵位を勝ち取った一族だった。
実家に虐待されていたマリオンは身の危険を感じ、魔力で産み出した金属糸の刺繍で鳥を編み、死力を尽くして空に飛び立ち、脱出を図る。
だが直ぐに力尽き落下した先は王族が住まう王城の庭であり、意識を取り戻したマリオンは事情を知った王家に庇護される事になる。
それは彼女の創り出した刺繍の鳥が、精霊と同化して自我を持つ金属糸の精霊となっていたからだった。それは歴史
上類を見ない、人の手で精霊が産み出された奇跡の証だった。
マリオンは王家の庇護により、今迄とはまるで違う驚きの日々に翻弄されていくのだが……。
これは人と精霊の狭間に立ち、王家の悲劇と盟友ドワーフ達を救う昔話。
後に妖精姫と呼ばれ、王家の守護者と呼ばれた姫君の語り草。
物語として綴られる前の、彼女の目で見た物語。どうか最後までご覧下さい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 20:00:00
175480文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:10pt
特別な儀式によって女神から特別な恩恵、『ギフト』が与えられる世界。ギフトを得られるのは選ばれし乙女のみ、故に現代では聖女と呼ばれていた。
貴族ならば優れたギフトを持っていることが当たり前、ギフトの優劣で格差が生まれる。そんな中、名家の生まれにも関わらず、才能のなかった次女のフクシアは家族から不遇な扱いを受けていた。
彼女のギフトは、花を咲かせる、たったそれだけ。
何の役にも立たないギフトを授かった彼女とは裏腹に、優れたギフトを授かった姉のアネモネは好き放題、自分勝手に生きる。
ある日、彼女たちの元に縁談の話がやってくる。相手はなんと、第二王子のローワン・ユグドラシルだった。王族との縁談など貴族にとって最大のチャンス。
しかし、姉が縁談を受けても見向きもされない。ダメ元で送られたフクシアは――
これは訳あり王子と花咲か令嬢、二人が出会い、惹かれ合う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 19:12:35
11830文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:3388pt 評価ポイント:2944pt
検索結果:911 件